電気を「蓄える」という安心を届けます

太陽光発電は、自家発電であまった電気を電力会社に売る「売電（ばいでん）」のほかに、蓄電池とのセットでの電気を蓄える「蓄電（ちくでん）」といった役割も備えています。
雨の日や曇りの日は日射が弱いため、どうしても発電力が低くなってしまいます。しかし、電気をチャージする蓄電池があれば、天候に左右されない安定した電力供給が可能になるだけでなく、停電などの非常時に予備電源として使用することもできます。いざというときの生活を支える、大きな安心になることは間違いありません。

各メーカーは、蓄電池の容量アップに力を入れており、太陽光システムのメーカーと、電池メーカーが共同で開発しているプロジェクトもあるほど。将来的には、ハイブリッド車や電気自動車のプラグインとしても使用されるでしょう。日中に蓄えた電気を、夜、駐車場でチャージする。そんな未来に、私たちも挑戦していきたいと考えています。

これからは、あまった電気を売るだけでなく、「蓄える」時代。

サンセールでは、蓄電池の取り扱いも積極的に展開していきます。